興道の里から
2026年があけました
本年もよろしくお願いいたします
仏教では、一年の区切りは観念でしかなく、心そのものはつねに新しいという前提に立ち続けるので、こうした恒例のご挨拶も厳密には成り立たない というのが正しい理解である一方、
言葉というのは、すごく強い力を持っていて、毎日繰り返されていたはずの日の出も、「初の日の出だ」と思えば、神々しく輝いて見えるという効果があるのも、真実なので、
そうか、これが一年の最初の日の出なんだ、今日が一年の最初の日なんだ、
と思えば、あら不思議、なんだか心がピカピカに洗われた気がしてきます(どうでしょう?)。
初めての空、初めての食事、初めてのお風呂、初めて見る人(家族も含めて)、初めての自分・・
「初めて見る」という心がけで、今日一日、そして正月三が日を過ごしてみるのはいかがでしょうか^^。
というひねくれた野暮な挨拶はさておいて(初野暮?)、
この場所は、この世の中にひとつでも幸福という価値が増えるようにと願いながら、ささやかに活動して参りますので、
なにとぞ皆さま、この場所なりの新しい創造にご一緒いただければ幸いと存じます。
善き一年にいたしましょう
新年もよろしくお願い申し上げます
興道の里
草薙龍瞬&沙羅(猫)
2026年元旦