*あるお母さんから
(ブログ「親という名のノーコン投手」にちなんで)
(略)
情けなさばかりで前が見えなくなりそうになります。
自覚するとこんなにも苦しくなるのだと、
我が子にはこれ以上の苦しさを
長きにわたり感じさせていたのかと気づき愕然としています。
今やれることから逃げずに、自分の業と向き合います。
身体の感覚を付けていく練習をし
無駄な反応を減らすことを継続していきたいと思います。
(略)
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とても勇気づけられる正直な言葉です。
多くの親が、無自覚だった過去の自分を知るに至って、胸に痛みを感じます。
痛みを引き受けようとしない親は、幼く姑息。
痛みを引き受けようとする親は、大人です。
これだけのことを伝えられるお子さんも、奇跡に近いくらいに、大人になったのだと思います。
親としては尊敬と感謝を向けるしかない立派なお子さんです^^。
子に恥じない親にならねば、です。それこそが親たる者の最後の目標。