2025年 年初めのご挨拶


新年あけましておめでとうございます
(新年といっても観念=妄想にすぎぬではないかという絶望的なひねくれ思考はこの際捨て置いて笑)

いつもは4日以降の始動なのですが(みなさまの平穏を邪魔したくなく笑)、今年は1日早く始めます。

昨年を振り返っての印象は、ひとりで生きる決意を固めた人たちがけっこうな数出てきたこと。実に「善きかな」でした。

「地獄の実家」から脱出した人、

「最悪の旦那」とようやく別れることができた人、

呪いの家をなんとか飛び出して、新しい棲み処を探して、仕事も見つけて、

明日どうなるかはわからないけれど、まずは自由を手に入れたという勝者が、大勢いたのです。

みなさんそろって女性たち(そうした脱出劇を体験した男性もいるだろうけど、この場所での比率は圧倒的に女性たち)。

しかも50,60代かそれ以上。

たぶん40代くらいまでは、まだ親への執着も捨てきれなくて、そこまで覚悟が固まらないのかもしれません。

さんざん苦労して、迷路をさまよって、やっとこさ、このままではいけない、このあたりで変わらなければ、と決意できたのが今。

人生、遅すぎることはない。仕事だって、今の日本社会なら、まだまだ見つかるはず。
 

真面目に働けば雇ってもらえる・・そういう仕事・職場を探し続けることだと思います。それが今年のテーマです。


ともあれ、あっぱれです。よく頑張りました。

自立へと踏み出した人たち、でもまだ生活が不安定な人たちは、お気軽にご連絡ください。

実家脱出、離婚、一人暮らし・・そういう人たちを応援します。


まずは、新たな人生あけましておめでとうございます



2024・1・3