(あるネットメディアへの返信として)
私は、有名になることは望んでおりません。
全ての仕事(出版・出演)について、”人間の幸福にどれだけ貢献できるか?”を応諾の判断基準としています。
この世界が明日も続く保証はありません。
この世界がいつ滅びるかわからない危うい状況にあります。
そうした状況への危機感と、人間としての正しい生き方を伝えることが、出家である私の役割となります。
メディアへの出演・露出には慎重でありたいと思っております。
仏教は、世俗の価値観とは一線を画しております。
皆様も、営利中心のビジネスとしてではなく、”世界の幸福の総量を増やす”という大きな使命のもとにご活動ください。
その場合は協力できる可能性がございます。
草薙龍瞬謹白
動機(大きな方向性)を共有できるかどうか。
よき世界を作るために、自分の手が届く範囲で真剣になれるかどうか
真剣でありたいと願っています
2024年3月上旬